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後遺障害 慰謝料/神戸あかり法律事務所

神戸あかり法律事務所 > 交通事故に関するキーワード > 後遺障害 慰謝料

後遺障害 慰謝料

  • 後遺障害等級認定

    通常後遺症が発生した場合には治療後も身体的苦痛が続くわけですから(あるいは治療によって治すことができない)、慰謝料等の増額は当然の処置です。 しかしながら一口に後遺症といっても「どのくらい重い後遺症」なのかによって補償するべき金額は異なるようにするべきです。このような背景で、後遺症の重度の判断をする役割を果たすの...

  • 慰謝料・損害賠償

    交通事故で怪我を負うほどの傷害を受ければ,被害者は加害者に損害賠償と慰謝料を請求することができます。では具体的に⑴損害賠償と⑵慰謝料は何を表しているのでしょうか。それぞれ法的に見ていきましょう。 ⑴損害賠償本来、加害者が被害者に対してわざと傷害を与えたり、被害者が所有する物を壊したりするなど何らかの財産的な損害を...

  • 死亡事故

    交通事故でご家族がお亡くなりになった場合、加害者(事故を起こした人)に対して損害賠償請求(慰謝料請求も含む)をすることができます。今回は家族が死亡したときに⑴どのようなときに損害賠償請求をすることができるのか、⑵損害賠償の相場はあるのかなどを見ていきたいと思います。 ⑴どのようなときに損害賠償請求をすることができ...

  • 物損事故

    つまり物損事故では慰謝料(精神的損害。民法710条)を請求することができません。 以上、物損事故を見ていきましたがどうも物損事故に基づく損害賠償は加害者に対して「甘い」ものだと言わざるを得ません。人身事故との判別は難しいので、事故の後に痛みが出てきた場合、事故から10日以内に警察に届け出れば人身事故となります。

  • 人身事故

    具体的には、①運転者に不注意があったり、②被害者や運転者以外の第三者に加害意図や事故を止められた余地がなかったり、③自動車が正常に動作していたりした場合に入院費や慰謝料を請求することができます(自動車損害賠償法3条)。もっとも、事故を起こした加害者は交通事故を起こしたら加入している保険会社に連絡する義務があります...

  • 神戸で交通事故に強い弁護士を探されている方

    たとえば、慰謝料については、自賠責保険の基準や任意保険の基準ではなく、もっとも手厚い基準である弁護士基準にて請求することが可能です。また、過失割合についても、過去の判例などと照らして適切な過失割合を検討することが可能であるため、相手方の主張を鵜呑みにすることなく、議論することができます。任意保険の示談代行サービス...

  • 交通事故発生から解決までの流れ

    後遺障害等級認定後遺障害は、交通事故による後遺症のなかでも、自賠法施行令に定められた一定の条件を満たさなければ認定されません。後遺障害は1級から14級までの等級が定められており、数字が小さい方が重い障害となります。この後遺障害等級認定は、加害者側の保険会社による事前認定と、被害者側による被害者請求と呼ばれる2種...

当事務所が提供する基礎知識

  • 飛び出し事故の過失割合は...

    交通事故は様々なシーンで起こりますが、その中でも良くあるパターンの一つに歩行者が飛び出してきて自動車と接触する飛び出し事...

  • 不動産売買契約書のチェッ...

    土地や家といった不動産の売買においても、他の契約と同様に口頭だけでも契約を交わすことは可能です。しかし、不動産の売買は高...

  • 遺産の使い込みが発覚した...

    遺産の使い込みが発覚した場合には、即座に対処することが大切です。しかし、実際にどのように対処をすれば良いのかわからないと...

  • 交通事故によるむちうち|...

    後遺障害の基本的な事項に関しては、当ホームページの「後遺障害等級が認定されたら賠償額はどうなる?認定後の流れは?」をご覧...

  • 慰謝料・損害賠償

    交通事故で怪我を負うほどの傷害を受ければ,被害者は加害者に損害賠償と慰謝料を請求することができます。では具体的に⑴損害賠...

  • 人身事故

    交通事故に遭ったとき、被害者がケガをすることや、場合によっては死亡することもあります。このときに被害者(またはご遺族)は...

  • 遺言書作成

    遺言は遺言者の意思を表示し実現するための制度です。遺言書を書くことは遺言者の持つ財産の行き先を明確にすることで、故人様の...

  • 遺産分割

    相続において複数の相続人がいる場合、まず遺産は共有状態となります。それぞれの相続人が単独で財産を所有できるようにするため...

  • 玉突き事故は誰に責任があ...

    玉突き事故の責任は多くの場合、最初に衝突した車にありますが、例外もあります。今回の記事では「玉突き事故は誰に責任があるか...

  • 相続遺産の使い込みが発覚...

    遺産の使い込みとは、被相続人の遺産を相続人などが自分のものとしている状態を言います。使い込みの具体例を挙げるとすると、相...

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所属弁護士紹介

交通事故・遺産相続に強い弁護士が、最善の解決方法を提案いたします。 一人で悩まずお気軽にご相談ください。

所属弁護士

松原 由尚(まつばら よしひさ)

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