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相続人 連絡が取れない/神戸あかり法律事務所

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相続人 連絡が取れない

  • 相続人の1人と連絡が取れない…相続手続きはどうしたらいい?

    相続手続きを進める際、相続人連絡が取れないという課題に直面することがあります。遺産分割協議には全員の合意が必要不可欠ですが、相続人の所在が不明なケースも少なくありません。本記事では、相続人連絡が取れない場合の具体的な対応策と法的な解決方法を解説します。  なぜ相続人との連絡を取ることが不可欠なのか 相続手続き...

  • 遺産相続の流れ

    遺言書の確認・検認、相続人・相続財産の確認、相続放棄・限定承認など■遺言書の確認・検認 遺言書には自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類がありますが、公正証書遺言以外は、家庭裁判所で検認を受ける必要があります。また、遺言書を勝手に開封や検認を受けないまま遺言書に沿って手続きをしてしまうと罰則があるため、...

  • 相続人・特別受益・寄与分とは

    ここでは民法で定められた法定相続人と、実際に相続を進めていく上でポイントとなる、特別受益と寄与分について解説をしていきます。 1.民法では、相続人になる人の順番(順位)と範囲が定められています。まず、第1順位の子(直系卑属)、第2順位の父母(直系尊属)、第3順位の兄弟姉妹が定められています。先順位の相続人がいない...

  • 遺産分割

    相続において複数の相続人がいる場合、まず遺産は共有状態となります。それぞれの相続人が単独で財産を所有できるようにするためには遺産分割が必要です。相続に関する法律を理解し正当な主張をすることで、相続問題の早期解決が望めるほかご自身の相続分を守ることにも繋がります。ここでは遺産分割の方法について解説していきます。 

  • 遺留分減殺請求とは

    法定相続人には最低限相続できる財産として認められている遺留分というものがあります。これは故人様の配偶者、父母や祖父母などの直系尊属、子や孫などの直系卑属であるのに、故人様の財産を全く相続できないということを防ぐためのものです。例えば、故人様が生前に遺言書で赤の他人に全財産を譲ると記していたとしても、最低限とはなり...

  • 相続放棄

    ご自身が相続人になったことを知ってから(大抵の場合、故人様が亡くなったことを知ってから)3ヶ月以内であれば、相続放棄を選ぶこともできます。これにより、財産は受け取れなくなりますが、借金などの義務を負ってしまうことも避けられます。 2.相続放棄を選択するとはじめから相続人ではなかったことと同様に扱われます。そのため...

  • 神戸で相続に強い弁護士を探されている方

    例えば、相続人を決定するのにどのような書類を用意する必要があるのか、相続する財産はどのように評価してどう分け合うかなども問題になります。 また、相続の仕方が決定したとしてもそれを遺産分割協議書にまとめなければなりません。それをどの形式でまとめるか、そもそも遺産分割協議では何を決められるかなども、相続では考えねばな...

  • 連れ子の相続権

    人が亡くなると相続が発生しますが、亡くなった方(被相続人)の財産を受け取る権利を持っている人のことを相続人といいます。相続人は、一定の範囲で決められており、法律上に定められている「法定相続人」として遺産相続をします。常に相続人となる被相続人の配偶者や、被相続人の子・両親・兄弟姉妹がこれに当たります。それでは、連れ...

  • 遺留分減殺請求とは(遺留分侵害額請求)

    法定相続人には最低限相続できる財産として認められている遺留分というものがあります。これは故人様の配偶者、父母や祖父母などの直系尊属、子や孫などの直系卑属であるのに、故人様の財産を全く相続できないということを防ぐためのものです。例えば、故人様が生前に遺言書で赤の他人に全財産を譲ると記していたとしても、最低限とはなり...

  • 婿養子の相続権について

    通常の相続の場合、民法上相続人になりうるのは被相続人の配偶者、子、兄弟姉妹、直系尊属に限られます(民法887、889、890条参照)。つまり、遺言書を書くなどの場合でない限り子の配偶者は相続権を持ちません。そこで、子の配偶者を婿養子にすることで、法定相続人として被相続人の遺産を相続させるということができます。 

  • 相続遺産の使い込みが発覚したら

    遺産の使い込みとは、被相続人の遺産を相続人などが自分のものとしている状態を言います。使い込みの具体例を挙げるとすると、相続人が被相続人の預貯金を引き出して自分のために使用していた、被相続人の不動産を売却してそのお金を自分のものとしていた場合などが挙げられます。また、使い込みをする人物は相続人だけではなく、成年後見...

  • 遺言書の検認手続き

    遺言書には、相続人の間での遺産相続分など、相続に関する重要事項が記されていると予想することができます。その意味で遺言書は、相続人とその周りの人々にとって大きな利害を有しているものですから、遺言書が真に遺言者の作成にかかるものかどうかを確かめ、その改変を防ぎ、保存を確実にするための手続きが必要になるわけです。この手...

  • 相続における寄与分とは?要件や計算方法など詳しく解説

    相続における寄与分とは、相続人が被相続人の財産の管理や増加に関して大きく貢献をしている場合や、被相続人の看病や介護をしていたような場合に、他の相続人よりも多く財産を受け取ることができるというものです。寄与分の存在を知らなかった場合、思いがけない損失となってしまうため、しっかりと要件や計算方法について知っておくこと...

  • 遺産の使い込みが発覚した場合の対処法とは

    ・被相続人の預金口座の取引履歴・被相続人の株式の取引明細書・被相続人所有不動産の売買契約書・賃料が入金されていた被相続人名義の通帳、取引明細書 もっとも以上のような証拠が揃っていた場合であっても、遺産を取り戻すことができない場合があります。遺産を取り戻す際には、遺産を使い込んだ相続人に対して不当利得に基づく返還請...

  • 神戸で相続放棄をお考えの方へ|弁護士へ相談するメリットを解説

    相続放棄とは、相続が発生した際に被相続人の相続財産の承継を一切放棄することです。相続を放棄すると、はじめから相続人ではなかったものとして、相続権が遡及的に無効となり、相続人が複数いる場合には、放棄をした相続人以外に法定相続分に応じて、承継されることになります。 相続財産はプラスとなるものだけではなく、債務などのマ...

  • 【遺留分侵害額請求権】時効は何年?注意点も併せて解説

    遺言などにより一人の相続人に相続が集中してしまった場合など、相続人の遺留分が侵害されている場合には遺留分侵害額請求を行うことが考えられます。しかし、こうした遺留分侵害額請求権には時効があり、時効期間を満了してしまうと請求ができなくなってしまいます。そこで、本記事では遺留分侵害額請求権の時効や注意点について解説しま...

  • 空き家を相続放棄したら管理義務はどうなる?注意点も併せて解説

    「相続放棄」とは、相続人が被相続人からの相続財産を拒否したい場合にとる方法のことです。資産の権利や負債の義務など、一切の相続権を放棄します。相続が開始したことを知ってから3か月以内に、家庭裁判所に申述書を提出する必要があります。  空き家を相続放棄できる? 相続放棄は「一切の相続を拒否する」場合にのみできる方法で...

  • 相続放棄と限定承認、どちらを選ぶべき?判断のポイント解説

    ただし、限定承認や相続放棄の制度を利用することで、相続人の財産を債務から守ることが可能です。本記事では、限定承認と相続放棄の違いや、それぞれの制度が適している具体的なケースについて、解説します。  限定承認の定義と特徴 限定承認とは、被相続人のマイナスの財産(借金など)をプラスの財産(資産)の範囲内で引き継ぐ制度...

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所属弁護士

松原 由尚(まつばら よしひさ)

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大島 智子(おおしま ともこ)

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